昨日、大崎町くにの松原にて、森林ボランティア連絡会・(公財)緑の基金主催の"森林ボランティアの日」森林づくり活動"が開催され参加してきました。
毎年、県内持ち回りで各森林ボランティアが担当するのですが、今回は所属する「森と木の研究所」が担当で以前からここで松植栽のボランティア活動をやってきた縁でくにの松原にての開催となりました。
役300人が
参加し、マツクイムシに抵抗性のあるクロマツ「スーパーグリーンさつま」の苗1,000本の植樹、海側に柵(しがらみ)工・静砂垣の施工、松林の中の不用樹等の伐採等の作業を・・・。くもりの予報が外れ晴天で皆汗だくでした。
作業終了後、地元の皆さんが作ってくれた海鮮汁とおにぎりをいただき、松林の涼しい風を受けながら可愛い子供達のフラダンスで癒やされました。
前日入りしてキャンプ場でのスタッフとの懇親会翌朝、志布志湾の朝日を。富士山のご来光に続いて・・・^^。
前日、当研究所会員のロープを使った木登りの妙技です!。