小物を接写するとストロボ光が反射して上手く撮れません(左画像)。
しかし工夫をすると右画像みたいに撮れました。
今後,花とか撮影に大いに期待できます。
接写時には
リングストロボが使われますが高いしアクセサリーシューのない我がSP565では使えません。もう一つ
ディフェーザーがあって,これはトレーシングペーパーや乳白色のアクリル板で
自作も可能です。でも何れも正面からの発光では反射が出てしまいます。
ネットで調べてみると
プアマンズストロボのHPが。
目から鱗!,金をかけずに素晴らしい。仕掛けはストロボ光を筒で左右20cmに振り分けるということ。
で早速作ってみました。その結果が最初の右画像です。
材料はA4プリンター用紙(光沢とか)の袋に入っていた厚紙とアルミホイルです。
今後のバリエーション用にカメラ部とストロボ光拡散部の二つに分け使う時は差し込むようにしました。